東近江市などで流行
◇全県
県は六日、東近江市をはじめ、県内保健所での「手足口病」の患者割合が一定の基準値が超えたため警報を発令した。
手足口病は、口の中や手足などに水疱性の発疹が出る病気でウィルス感染が原因とされる。乳幼児を中心に夏期に流行し、感染してから三~五日後に二~三ミリの水疱性発疹が出て、余り高くはならないか発熱が伴う場合がある。
ほとんどの場合、数日後に治るが、希に髄膜炎や脳炎などの合併症や心筋炎、急性弛緩性麻痺などを起こすこともある。特効薬はなく、特別な治療方法はないと言われているが、発病しても軽い症状たげで治まる場合が多く、ほとんどの人が子どもの頃に感染し、免疫をつけている。
予防策としては、石鹸と流水での手洗いの励行、タオルの共用を避ける。また、感染しても発病しないままウィルスを排泄している場合もあるため、乳幼児の排泄物の管理をしっかりすることが肝要。






