社協通じて福島へ寄贈
◇東近江・竜王
近江牛の生産から販売までを手掛ける森島商事株式会社がこのほど、東日本大震災の被災地の人たちにおいしい物を食べて少しでも元気になってもらいたいとの思いから、近江牛を使ったレトルトタイプのカレー千二十食を寄贈した。
同社・森嶋治雄代表取締役が被災者のためにと届けた毛利志満特製の近江牛ビーフカレー(レトルトタイプ)は、従来のおいしさを損なわないよう、素材のうま味を最大限に引き出した人気商品。
竜王町社会福祉協議会(杉本一也会長)を通じて、同町の行政や議会と親交のある福島県相馬郡新地町へ送られ、先月三十一日に到着したとの連絡が入ったという。
また、一日も早い復興を願う気持ちのこもった義援金に関して、同町社会福祉協議会は、震災直後の三月十四日から五月二十日までの約二カ月間で総額千三百十三万三百四十一円を集めた。長期的な支援が必要とされていることから、同協議会では引き続き義援金箱を設置して協力を呼び掛けている。






