健康への影響なし
◇全県
県は二十三日、県衛生科学センター(大津市)で実施している環境放射能調査で、ごく微量の放射性ヨウ素―131と放射性セシウム―134、セシウム―137が検出された、と発表した。
県は「自然界から一年間に受ける量の約千分の一に相当し、健康への影響はない」としている。福島原発事故の影響について、県は「十分考えられる」と推測している。
検出されたのは、一か月分の雨水を蓄積、濃縮した試料からで、三月分はヨウ素―131のみ一平方キロメートル当たり三・九メガベクレル検出された。四月分は、ヨウ素―131が十八・一メガベクレル、セシウム―134が六・一メガベクレル、セシウム―137が六・八メガベクレル検出された。
県は今後、測定値について県衛生科学センターのホームページで公開する。






