ボランティア事前講座
◇東近江・近江八幡
東日本大震災の被災地支援のためボランティア活動を希望している人のための「災害ボランティア活動 事前学習講座」(NPO法人近江八幡市中間支援センター・市社会福祉協議会主催)がこのほど市総合福祉センターひまわり館で開かれ、市民ら約三十人が参加した。
中間支援センターには「現地に入りたい」というボランティア希望の相談が、特にゴールデンウィークを前に増えていたことから、現地の情報、ボランティア活動の心構えや準備、地元でもできる活動などについて理解を深めてもらおうと開講した。
講座では、三月末から四月はじめにかけて宮城県南三陸町に派遣された県社協の加藤芳顕さんと市社協の真鍋崇さんが、写真などで現地での活動の様子を報告しながら、現地災害ボランティアセンターの指示の下で、自己完結(衣食住・公共交通機関利用など)で活動を行うことの重要性を強調した。
また、被災地のニーズに応じた物資支援や、被災者に直接配分される義援金、災害ボランティアの活動支援に使われる支援金など、現地に行かなくてもできる支援や情報収集方法などについても説明があった。二十二日に安土町桑実寺の文芸の郷で開催される「つながり広場」では、福島県産の野菜や農産加工品の販売を行う。
講座は今後も定期的に開講する。次回は六月上旬の予定。講座およびボランティア全般に関する問い合わせは、NPO法人近江八幡市中間支援センター(TEL0748―36―5570)まで。






