昨年度の公売8.5%増7490万円に
◇全県
県と全ての市町で構成する滋賀地方税滞納整理機構はこのほど、昨年度の捜索、公売の実施結果を公表した。
それによると、昨年度の捜索は、実施団体は十七(前年度比五四・五%増)、実施回数が六十一回(同二・一倍)、差押財産は千五十二点(同一二倍)、公売は実施団体が十五(同一一・八%減)、出品数が三百三十八点(同二・一倍)、落札数は二百七十(同二・二倍)、落札額は七千四百九十万七百四十五円(同八・五%増)となった。
これは、県と市町が連携し、捜索、公売を含めた厳正な滞納処分を進めている。昨年度は、大津市、彦根市、東近江市の協力のもと、県との「合同捜索チーム」を新たに編成し、県内全域で捜索や公売に重点的に取り組み、捜索による差押件数、公売の実施件数とも前年度実績を大きく上回ったもの。
なお滋賀地方税滞納整理機構は今年度も、「合同捜索チーム」をはじめ、県内全域で捜索・公売を実施する体制を整え、地方税全体の滞納額縮減に取り組む構えだ。






