県庁県民サロンで開催
◇全県
県立淡海学園は二日から三十日まで、県庁本館県民サロンにおいて淡海学園創立百周年記念「丘の上の子ども展」を開く。
児童自立支援施設である同学園は、家庭や学校で問題があってうまく適応できない児童が、家庭寮形式(小舎夫婦制)の寮舎で夫婦職員と起居をともにしながら生活している。
明治四十三年二月に滋賀郡下坂本村(現大津市比叡辻)において創設され、その後、昭和三十七年六月に甲賀郡土山町大野(現甲賀市)へ移転し、昨年二月に創立百周年を迎えている。
会場で展示される作品は、学園で暮らす子供たちが学習時間や寮舎生活の活動時間に制作した書写や図工、美術、陶芸、クラフトなどで、自分たちのやりたいこと、表現したいことを一人ひとり自由に作り上げている。
同学園は「学園で生活している児童・生徒の作品を知っていただくとともに、子どもたちの伸びやかな感性を感じ取ってほしい」としている。






