滋賀県最大規模 最新モジュールを国内初導入
◇東近江・日野
化粧品メーカーの(株)ファンケル(本社・横浜市)はこのほど、同社グループの製造拠点であるファンケル美健滋賀工場(蒲生郡日野町)に、滋賀県では最大規模となる三百七十一キロワットの太陽光発電システムを導入し、稼働を開始した。
同システムには、京セラ(株)が「昨年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品部門)」を受賞した最新の高効率太陽電池モジュール「KS2381P―3CFCA」を国内で初めて採用している。
同社では、年間三十五万二千七百六十五キロワット時の発電量を見込んでおり、発電した電力により同工場で使用する電力の約一三%をまかなう。これにより、年間約百二十九トンのCO2の排出削減を見込んでいるという。
また工場正面には、太陽電池モジュールを設置したほか、同システムによる発電電力量は工場正門脇に設置した発電モニターでリアルタイムに表示している。








