機械関連が過半数
◇全県
県は、平成二十一年滋賀県貿易実態調査結果をまとめ、公表した。
調査は、平成二十一年一月一日~同年十二月三十一日の間に従業員三十人以上の県内製造事業所九百七十カ所で行い、うち四百五十一カ所(回答率四六・五%)から回答を得た。
その結果、輸出額は六、四八六億二、七〇〇万円、輸入額は三、九九五億一千万円。年間貿易総額は一兆四八一億円。
商品別輸出では電機機械器具製品、一般機械器具製品が多く、輸送用機械器具製品、精密機械器具製品を含めた機械関連業種が全体の五五・三%を占めた。
商品別輸入額では、化学製品五六・八%、電機機械器具製品二五・一%、非鉄金属製品四・八%だった。
仕向地別輸出額では、アジア七二・一九%、北米九・七%、西欧九・○%。仕入地別輸入額では、西欧四一・七%、アジア四一・六%、北米八・七%であった。
中小企業の占める比率は輸出で一五・三%、輸入で五・四%。平成十九年の輸出一八・一%、輸入八・九%に比べて減少した。
海外進出の状況はアジア地域へが最も多く一五七社が進出しており、今後の進出予定についても中国をはじめとするアジア地域への意向が高い。使用する港湾・空港については、関西空港、港湾では大阪港、神戸港、名古屋港が多い。






