滋賀医大から新たに医師 2人体制の救急科も新設
◇東近江
国立病院機構滋賀病院の診療体制が一日から充実し、十年ぶりに婦人科外来が再開された。夏までに妊婦検診を受付し、今秋からはさらに産婦人科外来も開設される予定。また同病院、滋賀医科大学、県、市との「寄附講座の設置に関する協定」により、同日から辻川知之教授をはじめ助教、准教授の医師六人の総合内科学講座と来見良誠教授と佐藤浩一郎助教の総合外科学講座が開設された。教授陣の医師は今後、二講座合わせて六人の医師が増員され、計十四人体制で診療にあたる。
婦人科の再開は、寄附講座とは別に同医大からの医師派遣によるもので、産婦人科の他、小児科、神経内科、消化器科、眼科の専門医も派遣され、寄附講座の教授陣も含めると医師数はこれまでの十四人から二十五人に増えた。
さらに、救急科を新設して平日の時間内は、内科系と外科系の医師二人が対応するとともに休日、時間外については従来通り当直医師が診療にあたり、患者の受け入れ体制を充実させた。






