震災で車両保守部品が不足の見込み
◇全県
JR西日本は四月十一日から、東北関東大震災で茨城、福島両県にある車両保守部品の製造工場が被害を受けて供給にめどが立たないことから、今後の列車運行の影響を最低限に抑えるため、利用者の少ない路線での運転休止を行う。
同社によると、不足する部品は直流電動機ブラシで、モーターに直流電動機を使用している車両約二千三百両に影響が出るという。これは在来線電車四千七百両の五割を占める。
在来線で運休するのは、京阪神エリアでは昼間の運行を削減し、一部では終日で八五―九五%程度の運転本数となる。削減されるのは、大阪環状線(昼間80%、終日95%)、大和路線(昼間65%、終日90%)、おおさか東線(昼間55%、終日85%)、湖西線(昼間75%、終日90%)、嵯峨野線(昼間55%、終日85%)、奈良線(昼間65%、終日85%)。列車運転を一部休止
震災で車両保守部品が不足の見込み











