元気ウオークとタイアップで
◇東近江・近江八幡
三月の第二木曜日が世界腎臓デーであることから、近江八幡市立総合医療センターの医師、看護師、薬剤師など約三十人で結成する「腎臓病撲滅キャンペーン隊」(代表・八田告腎臓内科部長)は、十九日西の湖周辺で開かれた「2011元気ウオークin近江八幡」とタイアップして腎臓病撲滅の啓発活動を行った。
慢性腎臓病は「新たな国民病」とも言われ、また、腎臓病自体が「沈黙の病気」と言われるほど自覚症状がほとんどなく、治療方法についてもあまり知られていないことから、予防と早期発見・治療が重要となる。このため、健康をテーマにしたイベントとのタイアップで、腎臓病についての知識と予防をアピールした。
キャンペーン隊は啓発用ノボリを持ってウォークに参加(市内外から四百三十四人参加)したほか、昼食ポイントの白王町鳰の湖会館では医師・栄養士・看護士らが参加者に手づくりの減塩豚汁をふるまったり、検尿検査キットの引き換え券(市内薬局で引き換え)やパンフレットなどを配布しながら、慢性化すれば心筋梗塞や脳卒中など心臓や脳の疾患の危険因子にもなる腎臓病の早期発見・早期治療のため、日常の予防・検査や生活改善などについて訴えた。






