自分の意思貫いて!
◇湖南・栗東
北京五輪レスリング銅メダリスト、湯元健一さん(25)がこのほど、市立栗東中学校(生徒数六百三十四人)を訪れ、「夢にむかって」をテーマに講演した。
和歌山県出身の湯元さんは九歳からレスリングを始め、地元のジュニアクラブ、和歌山工業高校、日本体育大を経て、現在は日本警備保障に所属。
講演では、中学時代はオリンピック出場を意識して練習を一日も休まず通ったことを振り返り、「あの頃にがんばったことが今、生きている」と一生懸命に取り組むことの大切さを語った。
また五輪選手を間近にみて、「自分の意思を貫く人が強く、よい成績を残している。自分の意見をしっかりもつことが大事」と生徒にエールを送った。
このあとの実技披露では、湯元さんに生徒が挑戦。生徒は懸命に湯元さんに組み付くものの、逆に力を利用されてあっという間に華麗な技をかけられ、銅メダリストの実力を体感していた。






