マーレーコッド捕獲
◇湖北・長浜
長浜市西浅井町大浦でこのほど、外来魚マーレーコッド(写真)が県内で初めて捕獲された。
県自然保護課によると十月十四日、長浜市西浅井町大浦地先の琵琶湖で、マーレーコッドが捕獲された。このマーレーコッドは、大型の肉食性魚類で、全長二六・二センチメートル、体長二二・三センチメートル、体重は二三五・七九グラムのオスで、原産国はオーストラリア。県内の水域においても越冬可能であり、これらが複数放流され、定着した場合は生態系に大きな影響を及ぼすと考えられている。
県自然保護課では「マーレーコッドに限らず、外来魚は絶対に放流しないでください。県内でのこれまでの確認状況は、マーレーコッドは集計を取り始めた平成六年以降、初めてとなる。今回ものを含めて、これまで県内で確認されたオオクチバス、ブルーギルを除く外来魚は三十種となる。マーレーコッドは観賞魚として一部に流通しているが、飼育場所から逸出したものが天然水域に定着して生態系に多大な影響を及ぼす可能性がある。飼育する場合はこれらを認識しながら適切に管理してください」と呼びかけている。






