能登川南小PTA ゴーヤ苗、希望児童に配布
◇東近江・能登川
市立能登川南小学校PTAはこのほど、子どもたちが学校で取り組んでいる「エコ活動」を家庭でも体験してもらおうと、ゴーヤによる「緑のカーテン」事業を始め、苗を希望する児童に配った。
葉が“緑のカーテン”のように生い茂ることによって日差しを遮断するゴーヤ。冷房費を節約する効果があるほか、二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止としてCO2削減にもつながる。
PTA環境部では、二年前から校内で取り組むゴーヤの栽培を家庭にも広げたいと、五月初めに種をまき、全校児童六百八十二人の家庭に参加を呼び掛けた。
この日は、申し込んだ百七十五世帯の児童に高さ十センチほどに成長した苗を三株ずつ配布した。
生育に当たった環境部長の西川俊彦さんは「学校で取り組んでいるエコ活動を家庭にも広げたい、と考えた。多くの方に栽培していただき、家庭で環境問題について考える機会や、地域が緑でいっぱいになればありがたいです」と話していた。






