楽しみながら環境への取り組み学ぶ
◇東近江・愛東
東近江市愛東の「菜の花エコフェスタ2010」は先月二十五日、あいとうマーガレットレットステーション裏のエコプラザ菜の花館一帯で開かれた。
愛東地区を中心に十七ヘクタールで栽培されている菜の花が満開を迎え、この開花期に合わせて菜の花を楽しみながら、環境への取り組みを考える機会にと毎年開催されている。
好天に恵まれた芝生ランドには、環境問題に関心を示す親子や家族連れなどが訪れ、特設ステージでのバンド生演奏を聞きながら、待ちわびた春本番を体いっぱい感じていた。
バザー「菜の花畑うまいもん処」には、菜種油を使った野菜の天ぷら、焼そば、コロッケほか炊き込みご飯、豚汁などの店が並び、六ヘクタールに咲き誇る菜の花を横目に畑を通り抜ける「菜の花畑ウォーキング」(三キロ)が人気を集めた。
このほか、エコ体験コーナーでは、丸太切りや牛乳パック紙すき、廃食油でキャンドル、マイはし作りなどに、親子が一緒になって汗を流していた。電気自動車「三菱アイミーブ」の試乗体験も。
館内では、企業や団体によるエコ研修が開かれ、びわ湖のヨシ(コクヨ工業)、水の恵みを守る活動(キリンビール)、地球に優しい太陽電池(京セラ)、びわ湖の森を元気にしよう(湖東地域材循環システム協議会)など、環境への取り組みを訴えた。






