将来ある子供に夢と希望を与えたい
◇東近江
西喜重工株式会社(東近江市八日市町)の西澤喜兵衛会長は、今月に入ってNPO法人吉澤体育振興会(吉澤澄雄理事長)が毎年開催する少年野球大会・春の「長山杯」と秋の「1・1・3平成杯」への参入を申し出た。
同大会は、東近江市はもとより県内はじめ三重から三十二チームが参加し、シーズントップを切る春の「長山杯」、選手の成長をたたえ六年生を送る秋の「平成杯」でシーズンを締めくくる。
平成元年から始まり二十二年目を迎えるが、今年の長山杯は諸般の事情で休止された。両大会には多くの賞品が用意され、選手の目は輝き、闘志あふれるプレーを誘う大会として県下に知られる。
将来を担う子供の成長に関心を示す西澤会長は、長山杯休止を聞き付け、二十年以上も続いた伝統ある大会を子供たちのためにも「ぜひ続けてやってほしい。協力させてもらう」と、大会費の支援を吉澤理事長に申し出た。
両氏の合意で、休止していた長山杯の開催を検討したが、会場と審判団の都合などから日程が決まらず、大会開催を断念せざるを得ない状況に追い込まれ、結果、長山杯の開催は見送られた。
新体制での開催は、秋の1・1・3平成杯からとなり、従来通り大会運営をNPO吉澤体育振興会が担当し、西澤会長が資金面を支援することになる。






