2万8千筆提出
◇湖南・栗東市
体操設備が充実する体育館「県立栗東体育館」について県が廃止・移管を検討しているのを受け、県体操協会は存続を求める二万八千七百六十八人分の署名を、嘉田由紀子知事へ提出した。
同体育館は全国屈指のレベルで、年間で青少年を中心に延べ五万二千七百五十人が利用し、このうち市内の利用者の割合は二八%、市外は五四%、県外一八%(社会人、大学クラブ)となっており、広域的な県立施設として役割を担っている。
署名提出には、体操協会役員のほか、体育館を日本体育大学入学まで利用した北京五輪の銀メダリスト、中瀬卓也氏(27)=徳洲会体操クラブ=も同席した。
会長の西村政之氏は「体操に励む子どもたちにいい夢を見せ続けてほしいという願いは、知事に理解してもらえたと思う」と話していた。






