優秀単位団に能登川南バレーボール
◇東近江
滋賀県スポーツ少年団の指導者協議会研修大会が十一日、近江八幡市の県立男女共同参画センターで行われ、育成功労の指導者ほか、本年度に活躍をみせた優秀スポーツ団を表彰した。
東近江市からは、子供の健全育成に功績のあった八日市柔道スポーツ少年団の長谷川伸弥代表が優秀指導者賞を受けたほか、大会などで優秀な成績を残した能登川南バレーボールスポーツ少年団が優秀単位団に選ばれている。
研修会で橋本俊和県本部長は「県下五百十七団(約二万人)と小学生の約四分の一が活動する中で、スポーツ少年団の存在意義や地域での役割は大きい」とした上で、「指導者(四千五百人)のうち認定指導者は半数以下(全国五七%)」と組織強化を訴えた。
県スポーツ少年団指導者協議会の枩藤安晴副会長が、育成会(母集団)研修大会を振り返り、リーダー会の寺川真未会長が、ドイツでの活動など日ごろの取り組みを報告した。
続く講演会では、JR大津駅前あそうクリニックの麻生伸一院長(スポーツ傷害スペシャリスト)が、指導者や保護者ら約二百人を前に「ジュニア期のスポーツによる外傷と障害について」を分かりやすく話した。
足首のねんざやひざのオズグッド病、かがとのセバー病ヘの対処法や、野球ひじなど野球障害への提言、体の成長期と運動修得期の関係、正しいトレーニング方(スクワット、腹筋)などについて解説した。
表彰式では、日本スポーツ少年団顕彰が、登録指導者の松山庄之助氏(大津市)、服部弘一氏(同)、八田忠士氏(湖北町)、角田功氏(長浜市)の四人に伝達された。
県スポーツ少年団表彰では、育成功労を園村耕一氏(大津・藤尾)、中村悦子氏(長浜・ジュニアバドミントンクラブ)、郷英夫氏(草津・日の出ファイターズ)、井狩真優美氏(野洲・YBC)、石橋芳秋氏(湖南・三雲東)ら九人が受賞した。
優秀スポーツ少年団には、能登川南バレーボール(東近江)、伴谷少年野球(甲賀)、速野フットボールクラブ(守山)、レインボーミニバスケットボールクラブ(草津)など八単位団が選ばれた。
優秀指導者では、長谷川伸弥氏(東近江・八日市柔道)、池内みち子氏(近江八幡・八幡)、樋口昭氏(米原・伊吹野球)、中山和宏氏(湖南・石部南野球)、森田秀次氏(甲賀・かふかバレーボール)、里内隆良氏(守山・吉身少年野球)ら二十一人が表彰を受けた。







