初の中学校テレビ会議
◇東近江
東近江市内の中学校十校が参加したテレビ会議が十五日、各校と市庁舎、湖東支所をつないで行われた。
市教育ネットワーク回線を利用して行われたもので、これまで小学校間では実施されているが中学校間では初めて。
午後四時から市役所東庁舎の会議室に特設された臨時スタジオを拠点に、各校順番に漢字一文字で表した生徒会活動のビジョンとその取り組みの内容について発表し、続いてそれぞれのビジョンについて、他校からの質問に答えたり、意見交換して交流を深めあった。
「挑」をキーワードにした聖徳中学校は「生徒全員が楽しい学校になるよう新しいことに挑戦していきたい」、また「絆」の文字で表した玉園中学校は「誰にでも思いやりのある学校になるよう、朝のあいさつ運動を続けている」と紹介した。
意見交換では「一年生女子は白い靴下しかはけないという裏校則があり、改善するにはどうすればいいか」や「全校集会などの時、校歌が満足に歌えなくなっているが、他校はどうか」、「ヘルメットの着用率をあげる効果的な取り組みはあるか」など、生徒会の課題や悩みを話し合った。
会議にゲスト参加した西澤久夫市長は「学校をよくしていこうという生徒たちの気持ちがよく伝わった。こうした交流の場を大切にして、各校の個性を伸ばしていってほしい」とメッセージを送った。






