気合いの入った演武で観客を圧倒する拳士ら(あかね文化ホール大ホールで)
◇東近江・蒲生
東近江市スポーツ拳法連盟は二十日、初となる拳法護身術の「東近江市演武会」(後援=東近江市、市教育委員会、市体育協会、市スポーツ少年団)をあかね文化ホール大ホールで催し、幼稚園児から大人まで拳士約三十人が修練の成果を披露した。
この拳法護身術(別名=スポーツ拳法)は、自らの身を守る武術の技を基本とした生涯スポーツで、老若男女を問わず取り組め、心身の健康と強さが身に付けられる。
今回の演武会では、東近江拳法クラブに所属する拳士たちが大きな声を出しながら気合いの入った技の数々を披露し、ちびっこ拳士も切れのある動きで観客を圧倒した。
昨年の全日本選手権大会で優勝した川西もも代・岳歩さん親子の模範演技は、防御と攻撃の応酬が目にも留まらぬ速さで繰り広げられ、強靱(じん)な精神世界をも垣間見せた。
支部長でもある川西さんは「東近江拳法クラブ発足から二年目を迎え、初の演武会が拳士にとってさらなる成長の機会となった。今日の自分より、少しでも進化した明日の自分を目指し、よりよい自分づくり、そして仲間づくりに励み、絆を深めていきたい」と語り、七月下旬に東近江市で開催される県大会に向けて拳士の気持ちを引き締めた。
東近江拳法クラブの練習は、蒲生西小学校体育館で毎週木曜日午後七時~九時。体験また入会方法については、同クラブ(0748―55―3361)まで。






