市が緊急行動計画に盛り込む 建設予算6,224万円計上
◇東近江
東近江市は、児童の増加と校舎の老朽化に伴い、分校化する八日市南小学校を箕作(みつくり)小学校と新八日市南小学校に、それぞれ学童保育所を付設することを決め、建設予算案を開会中の六月議会に提出した。
東近江市内では、学校施設に隣接した場所に学童保育所を設けることに早くから取り組んでいる。現在、学区内にまったく学童保育所がないのは愛東南・北、能登川北小の三校になっている。このうち、愛東南小学校では、設置の検討が進められている。
現在の八日市南小学区には、南部学童保育所父母の会が運営する「八日市南部こどもの家」があるが、移転改築後は、両校に分かれて引き続いて運営する。
両校に建設される学童保育所は、ほぼ同じ規模でプレハブ鉄骨づくり平屋建て。内部に七十人まで受け入れられる一部畳を敷いたフロアー、トイレ、事務室、静養室が設けられる。建設費は二施設合わせて六千二百二十四万円で、市は、両学童保育所の建設を緊急行動計画に盛り込み、当初予算三百万円に肉付けした。
フロアーでは、放課後にやってくる児童たちが一緒に勉強したり、遊んだりできる机などや遊具等を整備し、箕作小学校は来年四月、新八日市南小学校は同年九月の開校に合わせて開設される。





