1学年3教室、予備室も設置 平成22年9月開校
◇東近江
東近江市は、児童数の増加による八日市南小学校を二校に分割する学校移転改築事業で、箕作(みつくり)小学校に次いで沖野三丁目に建設する新八日市南小学校校舎の概要を発表した。
建設場所は、ひまわり幼児園(沖野幼稚園と聖徳保育園の複合施設)の北側に隣接する用地で、鉄筋コンクリート造りの二階建て校舎(北校舎)と三階建て校舎(南校舎)を回廊状に繋ぎ、体育館は別棟にせず、廊下から直接出入りできる設計にした。
今後の児童数に対応するため二学年に一教室の予備室を設け、一学年三クラスの計二十一の普通教室を設けている。
環境教育の学習教材として屋上に十キロワットの太陽光発電パネルを設置するほか、ひまわり幼児園側の道路沿いには、八日市南高校緑地デザイン科に設計を依頼した地域の人々も憩える「こども森」(面積約千平方メートル)を設けることにしている。運動場は一周二百メートルのトラックと対角線状に直線百メートルのコースがとれる。
完成は、平成二十二年七月末。夏休み中に移転準備を終え、九月一日に開校する予定。建設事業費は、約二十億四千万円。






