特別養護老人ホーム万葉の里
◇東近江・竜王松
竜王町山之上にある特別養護老人ホーム万葉の里(池田純一施設長)がこのほど、社会福祉法人滋賀県共同募金会を通じて財団法人中央競馬馬主社会福祉財団(小川諄理事長)から贈られた助成金を活用し、ナースコール設備を一新した。
百人を超える利用者が共同生活している施設内では、職員に手助けを求めたり、緊急の連絡手段としてナースコールが欠かせない。しかし、平成七年の竣工から十三年が経過し、誤作動など故障も多くなってきていたという。
利用者の安全・安心を第一に考え、今回、特別養護老人ホームとショートステイ、ケアハウスの計八十五床分のほか、トイレや浴室なども含めてナースコール設備一式を取り替えた。総事業は八百二十万円で、同財団が費用の半分以上にあたる四百三十万円を助成。
利用者の行動が即座に認知できるセンサー付きマットやナースコールの情報が子機に転送される携帯式のハンディナースも導入され、より迅速な対応が可能となった。







