竜王中学校体育館で交流戦
◇東近江・竜王町
五月の連休を利用してバスケットボールの技術とスポーツマンとしての精神力を磨き合う「第十三回強いところに負けんようにがんばろう交流戦(中学男子)」が三、四、五日の三日間、竜王町立竜王中学校体育館で繰り広げられた。
この交流戦は、県内チームだけでなく県外強豪チームの参加を促し、一ゲーム三十五分形式の試合を繰り返しながら、選手自身が互いの優れた部分を学び高め合うもの。また、顧問同士も情報交換する中で、親睦を深めている。
今回の参加チームは、県内が信楽・水口・秦荘・甲西北・竜王で、県外が美川(愛知県)北星(静岡県)日新(京都府)万葉(福井県)一身田(三重県)武庫東(兵庫県)PL(大阪府)名張(三重県)東住吉(大阪府)般若(富山県)精華(岐阜県)阪南(大阪府)陽明(福井県)亀岡(京都府)の計十九校。
熱気漂う体育館では、監督の熱のこもった指導とげきが飛び交い、選手たちの表情も引き締まり、パスカットからの速攻や鉄壁のディフェンスなど実践を通して磨きをかけた。
竜王中学校男子バスケットボール部員は、小学校時代からの競技経験者が一人もいないが、昨年秋の県大会でベスト四入りを果たすまで実力をつけ、練習と努力を積み重ねている。
キャプテンの今川賢信くん(三年生)は「強いチームがたくさん来ているので、自分の力が試せて磨けるいい機会。試合を通して課題が意識できたので、部員全員のメンタル強化も含めてこれから練習の中で向き合っていきたい」と充実した表情を浮かべ、気持ちを新たに近畿大会出場を目指してチームを引っ張る。






