あす午後3時~、探検の殿堂
◇東近江
西堀榮三郎記念探検の殿堂であす十八日午後三時から第四十九次南極地域観測越冬隊員の任務を終え帰国した大津市の近藤巧さん(43)の帰国報告会「第四十九次越冬隊の通信とアマチュア無線」が開かれる。入場自由。
近藤さんは、FM放送局に勤める技術職員で、昨年三月から一年間、昭和基地に通信担当隊員として派遣され、主に通信業務や無線通信機器の更新・整備業務に当たった。
アマチュア無線家でもある近藤さんは、昨年五月に探検の殿堂に発足した無線倶楽部の会員で、九月には約一万四千キロメートル離れた昭和基地から同倶楽部とアマチュア無線での交信に成功した。
今回の報告会では、最新の昭和基地を囲む南極の自然やペンギンなど動物のようす、隊員としての活動業務の紹介、暗黒の夜空に現れた美しいオーロラなどの記録映像をスクリーンに映し出しながら、南極の様子を分かりやすく紹介する。
また、来場者からの質問に答える時間も設け、南極観測の意義を伝える。当日は、西堀榮三郎氏の三男・峯夫氏が来館するほか、子ども一日館長のイベントも行われる。
入場の対象は小学生以上で報告会の運営協力金として一人百円が必要。





