11日 愛東公民館ホール
◇東近江・愛東
東近江市は、東近江市史「愛東の歴史第二巻本文編」(六百十五ページ)の刊行を祝して、十一日午後一時半から執筆者による発刊記念講演会を愛東公民館ホールで開催する。入場無料。
佛教大学の植村善博教授が「愛東から考える滋賀県の環境と災害」について講演し、同貝英幸准教授が「中世の愛東と百済寺」について話す。定員四百人だが申し込み不要。
今回発刊の第二巻には、自然環境・古代・中世・近世・美術・建築の歴史が記され、特に古代の創建から中世の隆盛、信長の焼き討ち、近世の復興まで、湖東三山百済寺の歴史が体系的にまとめられている。
このほか、琵琶湖東部の大地の生い立ちから、古代愛知郡の様子、天台別院百済寺と近江戦国時代の動乱、彦根藩有林経営の実態などが分かりやすく紹介され、近江の新たな魅力に迫る待望の書となる。一冊四千円。





