平成24年完成
◇湖西・高島
昨年六月から整備が検討されてきた公立高島病院(高島市勝野)の基本計画が策定され、このほど明らかになった。既存の施設を改修するほか、新病棟も建設して機能強化を図るもの。平成二十二年度に着工し、新病棟については二十四年四月一日の完成を目指す。今年度は細部の実施設計を行う。
基本設計によると、新築する病院本棟は鉄筋コンクリート造五階建で、延べ床面積一万四千四百平方メートル(五病棟)。一階には外来診療科、救急、放射線、薬剤、内視鏡、生理検査を備える。二階は手術室、厨房、院内学級、三階は外来(産婦人科)、分娩、リハビリ、人工透析室、病棟、四・五階は病棟を設ける。
既存の南病棟(鉄筋コンクリート造四階)は改修する。施設内容は、一階は喫茶食堂、コンビニ、訪問看護ステーション、二階は健診センター、医局、管理・事務室、三階は会議室、倉庫など。
このほか、新築する病院本棟と既存の病院をつなぐ渡り廊下、水処理施設、院内託児所(病児保育含む)、災害時に対応するヘリポートを建設する。





