29日まで 安土城考古博物館
◇東近江・安土町
神像彫刻のかくれた名品にスポットを当て、その姿かたちの持つ意味を考える県立安土城考古博物館で開催中のテーマ展「神々の像をまつる」の展示内容が一新され、日牟礼八幡宮の神像群などを見ることができる。二十九日まで。
日牟礼八幡宮の新像群は近江八幡市の指定文化財になっている平安から室町時代のもので、木造男神坐像・木造女神坐像など十一点。まとまって見る機会はほとんどなく、今回は貴重な機会となる。また、大津市にある法伝寺の木造僧形神座像は室町時代の作で、寺伝で大友与多王像とされるもので、博物館での公開は初めて。
同館では、「仏像とはまた違った魅力を持つ神像への理解を深め、日本文化の奥深さを知っていただきたい」と、来館を呼びかけている。二十日午後一時半からは、ギャラリートーク「神々の像をまつる」も開かれる。
月曜日休館。入館料は、大人三百五十円、高大生二百五十円、小中生百五十円。問い合わせは、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。







