東近江市社協に寄付
◇東近江・蒲生
昨年秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した石岡昌一さん(73)=東近江市下麻生町=が先月二十五日、受章記念パーティーの代わりに地域福祉に役立つことで感謝の気持ちを表したいとの思いから、東近江市社会福祉協議会に五十万円を寄付した。
石岡さんは、小学校教諭や中学校教諭、県教育委員会などを経て、八幡東中学校と朝桜中学校で七年間校長を務めた後、平成八年から旧蒲生町教育委員会教育長を六年半歴任し、教育畑一筋に歩んできた。現在、私立ふたば保育園の園長と蒲生地区社会福祉協議会の会長を務めている。
教育行政への尽力・功績が認められ叙勲の栄誉に浴し、石岡さんは「私個人の力はしれており、支えてくださった数知れない人たちのおかげ。そのお返しとして、地域のお役に立てればと思った。少しだが地域福祉の足しにしてほしい」と寄付金を差し出した。
受け取った東近江市社会福祉協議会の奥善夫会長は「みなさんに活用策を相談しながら、地域福祉のために生かしていきたい」と語り、石岡さんの地域を思う気持ちに深く感謝した。






