22日、医療講演会
◇湖南・甲賀市
がん医療講演会「がんと上手に付き合うこつ」が二十二日午後一時半から、水口センチュリーホテル(甲賀市水口町名坂)で開催される。県と公立甲賀病院、滋賀県がん患者団体連絡協議会の共催。
がんは、国内における死因の第一位であり、年間三十万人以上が亡くなっている。また、厚生労働省の推計によれば、生涯のうちがんにかかる可能性は、男性の二人に一人、女性の三人に一人であるといわれている。
一方、がんの治療は進歩し、早期に発見すれば治る時代と言われるようになった。検診で発見した場合、自覚症状が出て医療機関受診して発見した場合に比べ、生存率が高いことがわかっている。
また、患者や家族が、治療を継続していくことは身体の苦痛だけでなく、精神的な苦痛や不安も伴う。がんと向き合い、上手につきあうことは、自分らしく前向きに暮らしていくことにつながり、その治療効果にも影響を及ぼす。
講演会では、より多くの人ががん検診を受け、早期に発見し、がんと上手につきあっていけるよう呼びかける。
内容的には、座長の井田健氏(公立甲賀病院外科部長)と講師の栗原幸江氏の講演「がんと上手に付き合うこつ」、座長の沖野孝氏(公立甲賀病院外科部長)とパネリストの菊井津多子氏(滋賀県がん患者団体連絡協議会代表)、小西文子氏(甲賀保健所)、田口真理氏(甲賀市保健介護課)、角野文彦氏(県健康推進課長)によるパネルディスカッションとなっている。
参加費無料。問い合わせは県健康推進課(TEL077―528―3616)、公立甲賀病院管理課庶務係(TEL0748―62―0234)、滋賀県がん患者団体連絡協議会(池田さんTEL090―4568―1934)まで。





