歳末たすけあい募金活用
◇東近江・五個荘
在宅の障がい児や共同作業所の通所者とその家族、地区の子どもたちを招いた「2009年新春お楽しみ会」がこのほど、東近江市五個荘福祉センターで開かれ、約二百人の人出で賑わった。
お楽しみ会は、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指し、寄せられた歳末たすけあい募金の一部を活用する市社会福祉協議会五個荘支所恒例の催しで、民生児童委員やボランティアらも朝早くから準備に加わるなど、地域住民と共につくり上げる地域交流会として定着している。
また、地元農家から毎年届けられる六〇キロの餅米を使った「もちつき大会」が名物となり、昔ながらの杵つき風景に「次はわたし」と参加者が続々と集まり、ほかほかのつきたて餅をぜんざいやきな粉、海苔しょうゆで味わった。
お楽しみコーナーでは、かわいい動物がつくれる風船コーナーやコースターづくり、ビデオ上映会、ゲームコーナーなどがあり、次はどの体験をしようかと楽しそうに話す子どもたちの姿が見られた。
舞台では、何十回も練習を重ねたという共同作業所通所者らの「手をつなぐ育成会ゆりかご会」の踊りや、ボランティアグループ「ドリームBOX」によるマジックショーが披露され、客席から大きな拍手が送られた。






