村井君が昨年の雪辱を晴らし優勝
◇東近江・近江八幡市
日本全国や世界で成功した豪商の教えを題材にした「商い・いろはカルタ」の大会が近江八幡市為心町元の白雲館で十八日開かれ、参加した小学生十一人が熱戦を繰り広げた。
「商い・いろはカルタ」は、近江八幡市が近江商人発祥の地として知られることから、商家に伝わる商いの精神や生き方を学んでもらおうと、市民グループ「小さな文化を作る会」(千賀伸一代表)が制作したカルタで、大会は今年で五回目を数える。
三組に分かれて予選が行われ、千賀代表が「山越え谷越え天びん棒」「楽してもうかる仕事無し」「ケチと倹約大違い」「信用はお金で買えない宝もの」などと読み札を読み上げると、子どもたちは元気よく「はい」と、札を取り合った。
各組一位の三人による決勝戦はさらにヒートアップ。熱戦を制したのは二十五枚を取った村井瑛くん(金田小六年)。二位は泉野央樹さん、三位は山村紗生さん。村井くんは、「昨年は準優勝で、副賞としてもらったカルタで練習してきたのでうれしい」と、昨年の悔しさを晴らすことができてうれしそうだった。






