パノラマデッキで快適性も
◇大津・大津市
琵琶湖汽船(大津市)の環境に配慮した中型観光船の新船、「めぐみ」(定員二百人)の進水式が十六日、大津市内の造船所で行われた。
約二億円をかけて建造された新船で、全長は約三十五・七メートル、幅約八メートル、総トン数は百十トン。航海速力は十六ノット。
環境にやさしい船としてバイオ燃料添加ディーゼル対応機関の導入や、環境啓発機器として太陽光・風力発電ユニットなどを搭載しているのが特徴。
さらに横揺れを軽減する機能や動力(プロペラ)二機により航行の安定性を確保するとともに、三六〇度視界が広がるパノラマデッキなどで快適性と親水性も取り入れた。
今後の就航について同社は「貸しきりの形で「企画クルーズ」(海津桜見、船上ウェディング、船上パーティー、環境体験学習、修学旅行など)などで受け付ける」としている。






