18日午前8時半~正午 当日参加も大歓迎
◇東近江・竜王町
竜王町の町民団体“善光寺川清流会”(増田和彦会長)による「第一回善光寺川環境美化作戦」が、十八日午前八時半から行われる。初の美化作戦には嘉田由紀子知事も含めて約五百人が参加する予定で、草刈りボランティアの当日参加も受け付ける。
一級河川の善光寺川(川幅二十四メートル)は、竜王町の玄関口である名神高速道路竜王インターから国道8号へとつながる国道477号に沿うように流れている。
景勝地として親しまれた善光寺川も、河川整備の工事が進むにつれて「河川管理は行政の仕事」との意識が住民間に浸透し、草木がうっそうと生い茂り、水の流れすら滞るような汚れた姿に変貌してしまった。
行政との協働により市民の手で昔の美しい姿を取り戻し、京都の鴨川のようなコミュニティーの場として再生させたいと、善光寺川清流会が草刈りボランティアを募ったところ、町内だけでなく東近江市や日野町からの参加申し込みもあるという。
当日は、約五百人を十二人一組(草刈り六人、集積六人)のグループに分け、五十メートル間隔で配置し、正午まで半日かけて美化活動に取り組む。
集合場所は、同町山面の竜王西小学校グラウンド。草刈り作業で心地よい汗をかいた後は、女性ボランティア手作りの温かい豚汁とおいしいご飯を食べながら交流を深める。
河川の場所によっては深い個所があるため、主催者は長靴と軍手の用意のほか、家にある場合のみ草刈機(刈払機)や四つ鍬(くわ)、のこぎりの持参も呼び掛けている。持ち寄る道具には事前に名前を記し、持参者が属するグループ内のみで使用する。
町内外を問わず、当日参加も大歓迎で、午前八時から受け付けが行われる。小雨決行(降雪中止)。天候不順の場合は、当日午前七時から同八時までの間、竜王町役場建設水道課(0748―58―3708)で中止されるかどうかが確認できる。






