キリン100周年記念「ビール史探究展」
◇湖東・多賀
キリンビール滋賀工場(多賀町敏満寺)は、「ビール5000年の旅 探究プロジェクト第1弾~第3弾総括展」を二十日から、同工場で開催する。期間は三月十二日まで。
「ビール5000年の旅探究プロジェクト」は、平成十九年に百周年を迎えた同社が、長年取り組んできたビールの歴史、科学、生活文化などの研究の一環として、ビール五千年の歴史をひもとくことを目的に平成十三年に開始したもの。
総括展は、これらの研究の成果を全国の各工場で紹介することで、より多くの消費者に全体像を身近に知ってもらおうと企画した。
内容は、これまで取り組んできた古代エジプト、中世ヨーロッパ、および日本で“最初”といえるビールの復元を総括する。
具体的には、▽復元の取り組みに関するパネル▽当時の食卓の復元(立体サンプル)▽中世グルートビール復元醸造の道具類▽復元した長崎・出島の台所道具類▽復元シーンのスライドショー各時代▽映像「ビール5000年の旅」―など。
また三月七日には一般の消費者を対象にした「復元ビール味覚評価会」を開催し、復元された古代エジプト古王国時代のビールと中世ヨーロッパのグルートビールを担当者による解説を聞きながら味わってもらう。
同工場は土、日、祝日は定休。入場時間は午前九時半から午後四時まで。希望者は電話で事前連絡する。
問い合わせは、キリンビール株式会社滋賀工場総務(TEL0749―48―1211 キリンホームページ(http://www.kirin.co.jp/kansai)へ。





