近江八幡市761人、安土町151人
◇東近江・安土町/近江八幡市
新成人の門出を祝って、安土町では十一日に文芸の郷で、近江八幡市では十二日に市文化会館で、それぞれ成人式を開催した。いずれも、新成人で組織する実行委員会が企画、進行した。
安土町の新成人は百五十一人。新成人の北村理恵さんがパイプオルガン演奏。井上智恵美さんと井上竜馬さんが、「これまで培った知識や常識を生かし、行動していきたい」「将来、何かのために輝いている人間になりたい」と、決意を発表。吉村基希さんが「自覚と責任をもち、社会に貢献できる人間となれるよう努力することを誓います」と誓いを込めて、お礼の言葉を述べた。
津村孝司町長と深尾増男町議会議長は、「有言実行。常に自分を磨き、全力で前進を」「あすの社会の原動力に」などと、祝った。
式典のあと、あづちマリエートでの「語らいの会」では、久しぶりに再会した友や恩師らと、歓談のひとときを楽しんだ。
近江八幡市では七百六十一人が新成人に。紫雲保育園の園児によるフラッグ隊とドリル演奏が記念式典のオープニングを飾り、冨士谷英正市長が「時代を変えていくのはみなさんの若い力。いろいろな経験と実践の中から、自分の哲学をもっていただきたい」と、激励した。
新成人代表の北野加菜さんは、「感謝の気持ちと有言実行の精神を胸に、立派な大人に成長し続けることを決意します」と、力強く誓いのことばを宣言した。
第二部の「二十年の軌跡」では、実行委員会が作成した思い出の映像や、恩師や近江八幡市出身の松居一代さんからのビデオレター、八幡西中学校柔道部OBの新成人四人による成人の主張、実行委員会の詩「境界線」が発表され、手づくりの和やかさと、自立した大人への意欲を感じさせた。







