環境こだわり米を使用 地産地消で地域貢献
◇東近江・五個荘
東近江市宮荘町に本社を置く外食加工用食品の専門商社・フジノ食品と、冷凍食品製造会社・ニチレイフーズが共同企画した冷凍食品「近江米の焼おにぎり」が早くも人気を呼び、先行販売している平和堂に次いで、県内外の各スーパーにも順次陳列される。
焼おにぎりは、人や自然に優しい環境こだわり米の「秋の詩」を使った近江米一〇〇%のおにぎりで、コシヒカリを父親に持つ大粒な米は、色・つや・食感ともに最高の美味しさ。安全安心を保証する県環境こだわり農産物の認証マークも得ており、昨年十二月中旬から県内の平和堂各店で販売されている。八〇グラム三個入り。
フジノ食品では、安全安心で高品質な食材を届けたいと、県内の調理技術者(県厨房士協会、日本調理師会、日本中国料理師会)とともに地産地消の研修会に参加しており、その中で話し合った「環境こだわり米」を使った商品の実現化に向けて、ニチレイフーズと「焼おにぎり」を共同企画。ニチレイブランドとして売り込み、地産地消の普及を目指している。
なお、環境こだわり米とは、農薬使用成分数や化学肥料の使用量を通常の半分以下に減らした米。「生産者の顔が見える安心を」とJAと原料供給で連携し、農地作りから収穫、出荷まで完全なトレースにのせている。
またフジノ食品では、焼おにぎりを使ったアレンジレシピを開発し、一部の飲食店等でメニュー化されている。






