自治連とまち協企画 蒲生地区
◇東近江・蒲生
公立病院の医師不足や経営悪化など、地域医療を取り巻く現状は非常に厳しい。このような情勢の中、地域住民に現場の状況を少しでも理解してもらおうと、蒲生地区自治会連合会と蒲生地区まちづくり協議会は、来年一月二十四日に新春講演会「みんなで考えよう!地域医療の現状を…」をあかね文化ホール大ホールで開く。入場無料。
蒲生地区には、開業医が一医院しかなく、東近江市立蒲生病院が唯一の医療機関といっても過言ではない。地域の中核病院の存続を願い、同自治連とまち協は「市立蒲生病院の改築と診療科の充実について」の要望活動をはじめ、地域住民が安心して日常生活を送れる体制充実に向け取り組んでいる。
しかし、何よりも重要なのは、地域住民の理解を深めること。そこで、同講演会では、東近江市立病院事業管理者で能登川病院院長の中條忍氏が「医療の品格~地域医療の現場から~」と題して講演する。
引き続き、地元の蒲生病院院長の加藤正人氏が「医師不足の原因と蒲生病院の取り組み」をテーマに、現場の声を届ける。
開催時間は、午後一時半から同三時半まで。問い合わせは、蒲生地区まちづくり協議会(0748―55―3030)まで。





