市の「第5回消費者セミナー」
◇東近江・八日市
東近江市役所別館大ホールでこのほど、市消費生活課主催の「第五回消費者セミナー―製品の正しい使い方―」が開かれた。
この時期に大活躍する電気こたつだが、乾燥させようと中に入れた衣類がヒーターに接触して着火した、電源コードが下敷きになり半断線状態でスパークした―など、誤った使い方による火災事故が起きている。また、電子レンジ庫内の汚れや加熱し過ぎが原因による火災も相次いでいる。
セミナーは、安全な家電製品の取り扱いを学び、製品事故から身を守ってほしいと、独立行政法人製品評価技術基盤機構(通称=ナイト)生活・福祉技術センターの佐々木茂調査官を講師に迎え、誤使用による火災の再現実験映像を見ながら、製品事故の事例と家庭での注意事項を解説した。
参加者らは「何気ない取り扱いから、こんな火災になるなんて」「IHコンロでも油が発火することがわかり、家族にも伝えたい」「電気製品は毎年仕様が変わるので、そのつど説明書を読む必要がある」と、身近なところで事故発生の危険があることを認識し、気を引き締めていた。






