急激な景気後退で経営不振 緊急融資等の相談受付
◇全県
県は、アメリカの金融、経済不況に端を発した急激な景気後退で経営が行き詰まっている県内の中小企業に対し、「しが中小企業金融緊急ホットライン」を御用納めの後も引き続き三十日まで開設し、電話相談を受け付ける。
同ホットラインは、不況の影響が出始めた十一月十七日から県庁商工観光労働部商工政策課に開設。十一月中に五十四件、十二月一日から十五日までに三十二件の計八十六件の相談が寄せられている。
その内容は、県の融資制度の内容の問い合わせや申請先、借入方法や手続きの仕方、指定業種に該当するかどうかの確認、開業資金、借入の際の審査などが主になっている。
ホットラインの電話番号は、TEL077―528―3714。受付時間は、平日の午前八時半~午後五時半まで。
このほか、近畿経済産業局中小企業課(TEL06―6966―6024・平日午前9時~午後5時)でも三十日まで、また、金融庁の金融円滑化ホットライン(TEL03―5251―7755・平日午前10時~午後4時まで)では二十六日まで同様の相談に乗っている。年始はいずれも一月五日から受け付ける。





