環境ジャーナリスト・枝廣淳子氏を講師に 東近江市でフォーラム
◇東近江
東近江市は二十四日午後七時から東近江市役所別館大ホールで「東近江市エコロジー&エコノミー環境コミュニティビジネスフォーラム」を開く。
身の回りの自然環境を日常生活にどのように取り入れ、これまでと違った観点で暮らしに役立て守っていくのか、また、自然エネルギー資源を循環型社会基盤に活かしていくかなど、環境と経済を結びつけたコミュニティビジネスやその可能性を探るフォーラムで、地球が抱えている環境問題をクローズアップし、映画化されて世界中の関心を集めたアル・ゴア元アメリカ副大統領の著書「不都合な真実」を日本訳した環境ジャーナリスト・枝廣淳子さんを講師に招き「(仮)環境ビジネスの可能性について」の基調講演に耳を傾ける。
映画「不都合な真実」で映像化された世界各地で起きている環境破壊をただ何もせずに見過ごしているのではなく、その問題の原因となっている現代社会の歪みや価値観の違いなどに焦点を当てて問題の根底にあるものを掘り起こし、解決策が地域での環境ビジネスとして取り込めないかヒントを探り、自然環境をテーマにまちづくりと経済活動との接点を見い出す。
講演のあと、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター所長・内藤正明氏をコーディネーターにパネルディスカッション「手をつなぐエコとエコ・新たな自然共生型社会の実現に向けて」が開かれる。
コーディネーターに講師の枝廣氏、藤井絢子・県環境生活協同組合理事長、冨田正敏・八日市商工会議所副会頭の三氏がパネリストとして参加し、それぞれの立場から意見交換する。入場無料で事前申し込みは不要。問い合わせは、市生活環境課(24―5633)へ。





