市の経費ゼロで全世帯へ
◇東近江
東近江市は十一日、「暮らしの便利帳」など全国各地の自治体と共同した地域行政情報誌の出版で知られる企業・サイネックス(大阪市中央区)と市民向けの情報冊子「(仮称)東近江市くらしのガイドブック」を共同で製作する協定を結んだ。
サイネックスが、編集から印刷までの冊子製作にかかる費用と市内全戸への配布費を募集する広告収入で賄うことで、市の製作費負担はゼロとするもので、市にとっては大きな経費削減効果があるとして調印を決めた。
冊子の内容は、市役所の各種手続き、公共施設の案内、医療機関や観光情報などを盛り込んだ内容になる見込みで、類似のものとしては東近江市の合併時に作成した「暮らしのガイドブック」(製作費約九百万円)がある。
今後、両者間で来年度初旬の発行に向けた協議を進めていく。






