竜王町商工会女性部が万葉の里慰問
◇東近江・竜王町 竜王町商工会女性部(島林恭子部長)の部員が三日、同町山之上にある特別養護老人ホーム「万葉の里」を訪問し、各自の多彩な芸を生かして楽しい時間を届けた。 平成十五年から福祉活動の一環として続けられている慰問は、芸達者な女性部員がそろっていることもあって、高齢者の人気も高い。 午後二時、首を長くし待っていた入所・通所者ら約百二十人が集まった食堂で、華やかなステージがスタート。 ぜに太鼓や舞踊、歌、オカリナのほか、五十歳以上の女性で構成するチアバール夢組がきれのある動きと踊りを披露した。 クリスマスムードを少しでも感じてもらおうと、最後にサンタクロースが登場。女性部員とともに「いつまでもお元気で」とのメッセージ付きふくろう形マスコットを、一人ひとり声を掛けながら手渡した。 「ほんとによかったわ」や「楽しかった」と、入所・通所者も大満足の一時間。島林部長は「みんな周囲の人たちに支えられて暮らしている。人生の大先輩たちには、これからも楽しむ心を持って元気に毎日を過ごしてもらいたい」とぬくもりのある言葉を添え、来年の再会を約束していた。






