蒲生協友会の輪
◇東近江・日野町 日野町中山にある蒲生ゴルフ倶楽部の取引企業五十四社で構成する“蒲生協友会”(広瀬三十二会長)が四日、「第二十五回年末チャリティーゴルフコンペ」を同倶楽部で開いた。参加者五十五人の気持ちのこもったプレゼントを、日野町と旧蒲生町内の福祉施設に贈った。 「最後に良いことをして、一年を締めくくろう」という広瀬会長の呼び掛けに、同会加盟の企業や個人が共鳴。今では独自に物品を寄せるなど善意の輪が広がり、毎年、各福祉施設は一足早いクリスマスプレゼントを心待ちにしている。 午後四時からの閉会式で、広瀬会長は「さまざまなプレゼントを贈呈できるのも、みなさまの温かい支援のおかげ」と感謝し、もち米三十キロを県立日野渓園・介護老人保健施設リスタあすなろ・わたむきの里作業所、特製手作りハムを老人ホームさつき荘・白寿荘・誉の松・リスタあすなろ・ケアセンター蒲生野・わたむきの里作業所・蒲生ゴルフ倶楽部内わかくさ保育園・ケアハウスゆめさと・さくらの里、有田みかん一箱をグループホーム未来にそれぞれ手渡した。 また、同倶楽部内わかくさ保育園の園児六十三人分にクリスマスプレゼントを届け、高齢者支援として車いす三台を日野町社会福祉協議会へ贈呈した。 参加者の温かい心に触れ、同協議会の藤澤政男会長は「みなさんから寄せられた善意に、福祉関係者も心強く思っている。住み慣れた地域で暮らし続けられるまちの実現に取り組んでいきたい」と謝辞と決意を述べた。






