記念の社会貢献活動を全店で 1台販売で5人分を途上国に
◇東近江・近江八幡市 家具・インテリアなどを製造販売する株式会社近新(近江八幡市東横関町 村田新太郎代表取締役)は設立六十周年記念の社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会(略称JCV 東京都千代田区霞ヶ関 細川佳代子理事長)への寄付活動を、滋賀県下と福井県下の全店で取り組んでいる。 世界ではワクチンが手に入らないために一日に約四千人の子どもたちが感染症で命を落としていることから、同社では病気で苦しむ子どもたちが一人でも多く夢と希望をもつことを願って、発展途上国にワクチンを贈り、感染症の根絶を目指しているJCVの活動に賛同。シーズンを迎えた学習デスクの販売一台につき五人分のワクチンを、JCVからユニセフ(国連児童基金)を通じて寄付することにした。 十一月から始まった活動は、十一月二十九日現在ですでに二千五百五人分に達しており、来年六月三十日まで続ける予定。購入者には活動内容を説明した「THANKS CARD(サンクスカード)」を手渡し、「世界にはワクチンの摂取で助かる多くの命があることを、御両親や祖父母から子どもたちに伝える良い機会にしていただければ」と、感謝の気持ちを伝えている。 同社ではこれ以外に六十周年記念社会貢献活動として、植樹活動への協賛、環境美化活動への協賛、財団法人日本盲導犬協会への支援活動に、七月から取り組んでいる。






