平成19年度は 減少傾向に
◇全県 県教育委員会はこのほど、平成十九年度の公立学校における暴力行為、いじめ、高等学校の長期欠席、中途退学者の状況をまとめた。 それによると、暴力行為の発生件数は、全国では小中高で過去最高の件数に上っているのに対して、県内では四百六十九件でやや減少している。 学校別に発生件数を見ると、小学校二十六件(前年度比増減なし)、中学校三百二十一件(同四十五件減)、高校百二十二件(同二十一件増)。 暴力行為で最も多く発生したのは小中高ともに「生徒間暴力」で、小学校十七件(前年度比八件増)、中学校百二十七件(同十一件増)、高校七十七件(同十件増)だった。 「対教師暴力」は減少傾向で、小学校五件(前年度比五件減)、中学校九十四件(同二十七件減)、高校十一件(同三件減)となっている。 いじめの認知件数は、すべての学校種で減少傾向にあり、前年度比六十件減の四百四件だった。学校別では、小学校百九十件(前年度比二十一件減)、中学校百五十件(同二十六件減)、高校五十六件(同八件減)となっている。 高校の中途退学者数は四百七十九人で、減少傾向にあり、在籍者数に占める割合(中退率)は一・五二%で、全国を〇・〇六ポイント下回っている。 高校における長期欠席者数は九百七十九人で減少傾向にあり、在籍率は三・〇四%で全国を〇・一五ポイント下回っている。





