ブラジル人10人を委嘱=東近江署 事故防止に一役=
◇東近江 東近江署と同地区交通安全協会は二十一日、管内に居住するブラジル人十人を「外国人交通安全推進員」に委嘱し、同署と交通安全協会と連携を図りながら、交通安全指導や啓発活動に取り組むことにした。 一年任期で新たに委嘱を受けた推進員(男性六人、女性四人)に、満重昭男署長と辻市郎会長から委嘱状が手渡され、推進員を代表して山本・ヤスミツ・マルセロさんが「全員で交通安全に尽くす」と誓った。 辻会長は「日本のリールに沿って事故を起こさぬように」と注意を促し、満重署長も「車がなければ生活できない管内の特徴から、ルールやマナーを守って運転するよう仲間に呼び掛けてほしい」と協力を願った。 早速、西友八日市店の正面玄関に出向き、買い物客らに飲酒運転根絶や夕暮れ時の交通事故防止、自転車の正しい乗り方などが書かれた啓発チラシを配布した。=写真= 十月末現在、管内の外国人五千八百五十四人のうち運転免許証取得者は二千百人で、外国人が関係する交通事故は二十九件(前年比十件増)発生し、十一人が負傷している。






