洋菓子店「パピエ」
少年少女スキーツアー
琵琶湖に流さず循環利用
甘いひとときを ガリバーホールで
続いて霊前に立った元大蔵大臣・武村正義氏は「大変ユニークな人柄だった。78年、それにしても大きい人生だったですね」と追悼の言葉を送り「地方のメディアを開発し、毎朝、急いで表裏の滋賀報知新聞を見るならわしまでになった。全国でこんな例はない。あなたの業績に心より拍手を送りたい。どうぞ安らかに」と語りかけるように別れを惜しんだ。
また、戦火を共に潜った第十三野戦気象隊戦友会の岩崎宗司氏は「男ばかりの集団生活の中で笑いと勇気を与えてくれました。また、現地の若者を日本に留学さすべく努力もされたことなど我々の才能の及ばない持ち主であった」と人柄を偲んだ。
さらに小学校時代の同級生、中村信太郎氏は「君が残した業績は、我々同級生にとっても誇りであり、心の中にしっかりと生きづいている君にサヨナラは似合わない。長い間お疲れさんと告げよう」と最後の言葉を送った。
北川弥助県議や中村功一市長も哀悼のことばを送ったあと、読経が流れる中、参列した人々が次々と焼香をして、故人の冥福を祈った。
オープン3周年記念でプレゼント
洋菓子店「パピエ」
=9日から3日間 新作シューも登場=
近江鉄道市辺駅からすぐの洋菓子店「パピエ」では、オープン三周年を記念して二月九日から十一日までの三日間、一五〇〇円以上を購入の人に二〇〇〇円分のクーポン券をプレゼントする。
口コミで広がり、遥か遠方からも訪れる人気の店で、焼きたてシューやケーキなど手作りならではの優しい風味が評判だ。笑顔で出迎えてくれるシェフ・久世研さん(47)は日本全国洋菓子コンクールで三位に輝いた腕前で、新阪急ホテルのパティシエとして研鑽を積んだ。
甘さと酸味、それぞれのバランスで最高作を、という同店では、上白糖の代わりにメイプルシロップを使った苺ショート「苺畑」や、ミルクを活かしたチョコレートケーキ「オペラ座の怪人」など、優しい甘さのケーキ約二十五種類を揃えている。
開店当初から売りだすシュークリームは、一日に三~五回焼き上げるサクサクシュー皮で、三周年記念には新作・芋のシュークリームが初披露される。また、裏千家がセレクトする「畑の恵季」は逸品の美味しさ。
営業時間は午前九時から午後九時まで。問い合わせは(TEL0748―23―2206)へ。
春休みを利用した自然教室
少年少女スキーツアー
=参加募集 志賀高原3泊4日=
(湖東・八日市市)
新日本スポーツ連盟滋賀連盟は、今年も自然教室「少年少女春スキー」を志賀高原(長野県)の熊の湯で開催する。
日程は三月二十九日の夜十時に出発し、四月一日午後九時ごろ帰着の三泊四日で、初心者から上級者までクラス別スキー教室もあり、小学新四年生以上なら誰でもツアーに参加できる。
夜は、熊の湯ホテルの温泉につかり、昼の疲れをいやしてもらう。参加費は大人(中学生以上)三万五千円、子供(小学生以下)三万三千円で、日野町役場や滋賀交通八日市営業所、近江八幡駅サティ側、彦根インターなどで乗車できる。先着八十人。
希望者は、所定の申込用紙に必要事項を書き、三月一日までに〒520―3216甲西町若竹町一―五六、内林毅さんへ送付すると同時に、参加費(予約金一万円も可)を郵便振替口座00910―4―67418、口座名「少年少女春スキー志賀会場」へ振り込む。予約の場合の残金は三月十七日までに振り込む。詳しくは八日市市東本町五―九、小川忠喜さん(TEL22―2359)へ問い合わせる。
農業排水浄化池整備事業
琵琶湖に流さず循環利用
=住民意見盛り込み15年度完成=
平成15年度に完成する浄化池予想図
県は、水環境汚染の原因の一つとされる農業排水を最小限に抑える事業として、日野川支流の惣四郎川と祖父川の合流地点に挟まれた竜王町南部(薬師、島、鵜川)八十一ヘクタールを水質保全対策のモデル地区に指定し、周辺整備を進めている。
この取り組みは、琵琶湖の水質を昭和四十年代の状態に改善しようとする県の「水すまし構想」の一環で、水田に散布された農薬、肥料を人工池で浄化し、琵琶湖に排出せずに再利用するのが目的。総事業費は約三億八千万円で、住民意見を取り入れながら平成十五年度まで完了する。
施設の核となるのが、約五千平方メートルの浄化池。薬師と島、鵜川の三集落から農業排水を引き込み、ヨシなど水性植物を植えた湿地帯や沈砂池をあわせた浄化池で汚濁物質を沈殿させ、取り除く。さらに浄化した排水は、再びポンプで周辺の水田五十二ヘクタールへ送り出し、農業用水として循環利用する。
敷設工事を行なっている送水パイプラインは今年度中に完成し、ポンプ施設は九月、浄化池は十五年度までに完了する。また、節水対策として、田の水量が一定基準を達すると、用水路からの給水が自動的に止まる「半自動給水栓」の採用も検討されている。
浄化池や用水再利用といったハード整備のほか、ソフト面では各農家が余分な肥料と水を使わず、適正使用することで、発生源から汚濁を抑える対策も実施する。
今後の工事を進めるに当たっては、住民から推せんされた委員の意見を積極的に盛り込みながら、地域性を配慮した運用管理、施設づくりを目指したいとしている。
なお、これらの事業を推進した場合、同地域の農業排水の汚れ具合を示すCOD数値は、現在の三千七百七十九キログラムから一四%減の三千二百四十八キログラムまで引き下げられるという。
COD=化学的酸素要求量のこと。琵琶湖の富栄養化の原因となる有機物をすべて分解させるのに必要な酸素量を示す。
甘いひとときを
ガリバーホールで
=9日にジャズコンサート=
(湖西・高島町)
バレンタインの夜に贈る「ジャズコンサート」が九日、高島町のガリバーホールロビーで開かれる(主催=バレンタインロビーコンサート実行委員会)。開演時間は午後七時(午後六時半開場)。
出演は、京都などで活躍中の辻久仁子&フレンズで、ボーカルを辻久仁子さん、ピアノを樋上千聡さん、ベースを若林美佐さんが担当する。
曲目は、「マイ・ファニー・バレンタイン」や「二人でお茶を」、「星に願いを」、「イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン」などでジャズのムードある音色が甘いひとときを演出する。
入場料(全席自由)は前売千円、当日千二百円、会員八百円で、コーヒーとチョコレート付き。詳しくは、ガリバーホール(0740―36―0219)へ。






