【大津】 大津市のJR膳所駅前には、同市在住の作家、宮島未奈氏が執筆し、2024年に本屋大賞を受賞した小説「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社刊)の主人公・成瀬あかりのイラストが描かれたデザインマンホールが設置されている。
「成瀬」シリーズの最終刊「成瀬は都を駆け抜ける」が昨年末に発行されたことを記念し、今年1月に出版元の新潮社から同デザインマンホールが寄贈された。マンホールは、同小説表紙でもイラストを手がけるイラストレーターのざしきわらし氏のデザインを生かして作成された。
大津市を舞台の中心の一つとする同小説に関し、市がゆかりの場所を巡るイベントを企画するなど、「成瀬」で盛り上がってきた。
同作は今年舞台化され、東京、京都の各会場に続き、7月28日、29日には大津市民会館(大津市島の関)で公演される予定となっている。







