県政NOW 「スポーツで力を!」
9月7日、突然、石破首相が退陣表明をされました。自民党滋賀県連として、総裁選挙を前倒しするかしないかを役員会で決定した翌日のことであります。次の総裁にも我が国と国民の命と暮らしを守り発展させられる方に選出していただきたいと思います。同じ日、阪神タイガースが史上最速でリーグ優勝を決めました。嬉しい限りです。おまけに皆既月食もあり翌日の朝刊が楽しみでした。「石破れ、虎勝ち天も、月食かな。」
さて、昨年からのコメ不足、価格高騰の中で近畿の米どころ滋賀では連日の猛暑の中、黄金色に実った稲穂の刈り取りが行われ出荷されていきます。県内のJAで最も作付け面積の大きいJAグリーン近江では米を集荷する際に生産者に支払う前払金の概算金を、みずかがみとコシヒカリの1等米を去年より9000円高い2万8000円に引き上げました。収穫量も良さそうで一連のコメ問題や後継者不足問題に兆しが見える気がします。一方で深刻な状況が続いているのが琵琶湖の漁業者で、主力のアユの不漁が続いています。県水産課は数年前までは毎年8トンを放流していたがアユの減少を受けて近年は12トンを基準に放流、昨年度と今年度は8トン追加し計20トンずつ放流しています。県漁連役員は琵琶湖の貧栄養化が原因としています。琵琶湖に生息する動植物を守っていくことも我々に課せられた大きな課題です。昨年度、常任委員会で行った九州の海洋の水質改善の取組みを提案してまいります。県政運営に活かせるように全国各地の先進事例を中心に積極的に調査研究に努めて参ります。先月も大規模な企業誘致に成功している熊本県菊陽町に、立命館大学の教授陣と一緒に伺いました。また、毎年ご一緒させていただく赤十字奉仕団の研修にも参加させていただき四日市の公害問題について学びました。いよいよ、昭和56年以来44年ぶりに滋賀で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開幕です。選手の皆さんの活躍を祈りつつ、140万県民全ての力を結集して大会を成功させましょう。






